入事例

ZENFormerの優れた性能、商品の魅力を紹介するために有効な利用方法をご紹介いたします。

医療機器:痛みの少ない注射針の鍛造|株式会社共伸様

順送プレス加工による「薄肉部0.002mm以下」の超精密鍛造針。
株式会社共伸様がZENFormerで実現された高精度CGM血糖値センサー針


先日開催された「ものづくりワールド」にて、当社のサーボプレス『ZENFormer』をご活用いただいている、
株式会社共伸様(https://ksn-g.co.jp/)が「CGM血糖値センサー針」の成形技術を展示されていました。

▼展示会場でも話題!実際の加工の様子

順送プレス加工による「薄肉部0.002mm以下」の超精密鍛造針

▲共伸様プレス品(左)と他社品(右)の比較。他社品との比較で、その3D形状や薄肉部のシャープさが際立ちます。



共伸様がZENFormerで実現したのが、「CGM(持続血糖測定)センサー針」のプレス加工です。
その核心は、他社品と比較して圧倒的な加工精度にあります。この技術のすごさは、単なる「薄さ」だけではありません。
CGMセンサー針のような医療機器では、皮膚を刺すときの抵抗(=刺通抵抗)をいかに減らすかが、患者様の負担軽減に直結します。

共伸様は、ZENFormerの精密な加工能力を活かし、

 1.3D形状成形加工
 2.先端・サイドの「薄肉部0.002mm以下」


を実現された結果、「刺通抵抗」が他社品よりも低減され、「使用時の痛みの緩和」という価値創出を目指した、先進的な技術なのです。

この超精密加工を支えているのが、ZENFormerの以下の2つの技術要素です。

 1.µm(ミクロン)単位で狙った位置にピタッと止まる「下死点繰返し精度」
   スライド下死点µm単位で再現するため、安定して連続した鍛造工程を実現します。
 2.加工中にスライドが傾かない「平行加圧」
   偏心荷重が生じる連続した鍛造でも、正確に転写成形できるため、均一な品質の鍛造が可能です。

ZENFormerは、こうした圧倒的な精度と安定性で、お客様の「不可能」を「可能」にする挑戦をサポートします。

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